2026年7月19日日曜日

祖谷川 熊谷川

■コースタイム

入渓9:27──14:28脱渓──16:30入渓地点

■感想

今回遡行した熊谷川は、京柱峠方面から祖谷川へ流れ込む支流です。入渓地点は分かりやすく、駐車場からすぐに沢へ入ることができました。

入渓直後は穏やかな渓相でしたが、堰堤を越えたあたりから数メートル級の巨岩が連続する巨岩帯となり、一気に遡行の難易度が上がりました。お助け紐やスリングを活用しながら、一つひとつ慎重に突破していきました。

巨岩帯を抜けると、美しい滝が次々と現れます。登れない滝は高巻きで越えましたが、その途中で大きく迂回したため、沢へ戻るポイントを見失ってしまいました。今回の遡行を通じて、ルートファインディングの重要性を改めて実感しました。

遡行終盤は、緩やかな流れと美しい滑床が広がる穏やかな渓相となり、心癒される時間を過ごすことができました。脱渓後は舗装された林道を利用して下山しました。

地元の方の話によると、脱渓地点からさらに上流へ少し進んだ場所には、とても大きく見応えのある淵があるそうです。今回は時間の都合で行くことができませんでしたが、次回訪れる機会があれば、ぜひ足を延ばしてみたいと思います。(西村)

巨岩体は一時間ほど続き
お助け紐やロープを使いながら
突破しました
途中に出てくる滝は
巻いたりしながら進みました
遡行終盤は穏やかな渓相になり
美しい滑床に癒されながら歩きました