2026年7月18日土曜日

三嶺

■コースタイム

神山5:30──名頃7:15──8:03林道歩きの登山口──8:54ダケモミの丘──10:11三嶺10:50─(水場)─12:33ダケモミの丘──13:06林道歩きの登山口──13:50名頃

■感想

通行料の徴収が始まっての初めての三嶺。登山口の両方の入口は重機で均らせれて、登山意欲がわく感じになっている。鉄塔の所は今は通行止めになっているらしいが、その他は前のままらしい。

せっかくなので、この度は偵察を兼ねて、通行料のかからない林道を歩く事にした。登り48分、下り44分。林道は、多少、石がゴロゴロはしているが、特に問題無く歩く事ができた。因みに地図上での登山道は、登り55分、下り40分。

頂上からの下りで、水場を見てきた。水量はまあまああるが、パイプが壊れていて、沸かすか浄水器を使用する事をお勧めします。(前川)

名頃より林道歩き
三嶺山頂まで後少し
三嶺避難小屋

2026年7月16日木曜日

白山

■コースタイム

14日 別当出合登山口6:20──9:20甚之助──11:21室堂──12:07御前峰──12:56室堂13:45──15:40南竜山荘テン場(泊)

15日 6:58南竜山荘──8:05甚之助──10:45別当出合登山口

16日 賤ヶ岳リフト駐車場8:24──9:05頂上展望台9:35──10:05駐車場

■感想

夜に徳島を出て、登山口に着いたのは朝の2時ごろでした。朝起きてみると、ほぼほぼ満車になっていました。平日はマイカー規制が緩み、特に梅雨明けの今頃が登山者が多い時期だそうです。朝から快晴で、今日のリュックは13キロ。登山者も非常に多く、順調に室堂まで行けました。

室堂でリュックを置いて、頂上まで往復1時間半。そこから南竜山荘テン場まで3時間。いたる所が花だらけで気持ち良く歩けました。テント場は広く、200張はできるかと。トイレも綺麗で水洗。水場もあって、地面もフラット。これで1000円でした。大変居心地の良いテン場でした。

2日目は予定通り下り、12時オープンの白峰温泉に寄りました。

3日目は前日福井に泊まり、朝から雨で登山は一旦中止しましたが、滋賀県に入ると天気が良くなってきたので、せっかくなので最短距離で登る事にしました。登山客(ほとんどリフト)も多く、琵琶湖も綺麗でした。下山後は長浜市観光して、豊臣兄弟の舞台を楽しめました。(木村・二)

白山御前峰は快晴でした
お目当てのハクサンフウロも満開でした
テント場からは満点の星空です
朝のテント場の様子
賤ヶ岳からは琵琶湖が一望
なぜか「岳」が「嶽」に


2026年7月14日火曜日

上高地

 ■コースタイム

12日 上高地5:50──8:55横尾──13:05涸沢ヒュッテ(泊)

13日 涸沢ヒュッテ10:10──13:10横尾13:50──14:55徳澤園(泊)

14日 徳澤園7:30──9:20上高地──10:15大正池──11:10上高地

■感想

12日は曇り空でしたが、穂高連邦にはガスがかかっておらず稜線がきれいに見られました。登山道の残雪は、ヒュッテ手前に2ヶ所ほどありましたが、軽アイゼンも要らず。気温も低く、快適に歩けました。登山道にはいろんな高山植物が花を咲かせており、とても癒され。ヒュッテではおでん、小屋ではソフトクリームを堪能。布団も快適で爆睡。天国的な1日でした。

13日は夜から激しい雨が続いており、ヒュッテの談話室で雨の止むのを待って出発。岩の道を滑らないように慎重に下り、横尾山荘で昼ご飯。徳澤園にチェックインした後は、徳沢ヒュッテに買い物に行ったり、トクサワベースでゆっくりくつろいだりと、贅沢な時間を過ごしました。徳澤園内は、美術品のような壺やシャンデリア、家具か並んでいて、山小屋というよりは高級ホテルって感じでした。夜は晴れて星がきれいで、消灯時間までたっぷり楽しみました。

14日は朝から快晴で、山の上の方だけでしたが、きれいなモルゲンロートを見ることができました。朝食後は別行動。Sさんは岳沢湿原、私は大正池をそれぞれ散策。さすが上高地、天気が良くなったからか観光客がたくさん。遊歩道は避けながら歩き、フォトスポットでは撮影順番待ち。カフェも、座る場所が無いくらい人だらけ。しかし、Sさんと合流し、念願のアップルパイを並んで食べました。そこのアップルパイはシナモンを使っていなくて、リンゴの甘さを感じられて超おいしかった!

気温もちょうど良く、天国的な3日間はあっという間に過ぎ、名残り惜しくもあったけどまた来たいねと、上高地を後にしました。本当は北穂高岳に登って、大キレットに行きたかったのですが、今の時期は残雪がかなりあり、アイゼン、ピッケルの装備が無いと難しいとのことで計画変更。観光旅行になりましたが、それはそれで楽しいひとときでした。(張)

ハクサンシャクナゲ
ゴゼンタチバナ
残雪の涸沢カール
大正池からの焼岳

2026年7月12日日曜日

吉野川 大北川 平石川

■コースタイム

駐車スペース発8:55──10:45入渓──13:20H500m付近──14:55脱渓──15:38林道──15:45駐車スペース

■感想

苦鉄質片岩という岩が出てくる沢をテーマに遡行して、今年3本目。早明浦ダム奥の、大川村の沢を遡行。本流の大北川を渡渉して入渓、水すでにきれい。天気もあってか、キラキラした穏やかな沢を進むが、次第にそれなりに傾斜の立った滝や、浅めのゴルジュ状が出てきて進行はゆっくり。しかも3/4くらい進んだところに出てくる堰堤から上流は穏やかと予想していたけど、まだずっと10m前後の滝が出てきてなかなか終わらない。

途中迫力あるチョックストーン滝や、左手側にすだれ滝、正面にV字の滝の綺麗な空間等見せ場は結構多い。結局時間切れで適当な尾根に上がり、左岸側のH940mピーク目指し、最後は林業関係らしき踏み跡で車道まで導かれて大幅に遅れて山から抜ける。覚悟して行けば、結構遊べる沢ではないでしょうか。いい沢でした。(小田桐)


すだれ滝とV字滝の空間
チョックストーン10m滝
エメラルドとアクアマリンの間みたいな色合いの釜
もちろん高巻き
緩めのきれいな滝も多い

御嶽山・恵那山

■コースタイム

11日 とくとくターミナル5:00──御嶽山ビジターセンター7:30──11:00王滝頂上──12:00二の池ヒュッテ・二ノ池山荘(昼食)──13:18御嶽山(剣ヶ峰)13:45──16:00御嶽山ビジターセンター

12日 広河原駐車場6:30──10:00恵那山─(散策)─11:00恵那山(昼食)──14:00駐車場到着

■感想

前々日まで王滝ルートが通行禁止で、なかなか計画が定まらず、ヤキモキ。待ってたかのように緩和されて、通行できてラッキー。お天気も、良すぎるほどピーカン、申し分ない条件にハイテンションになり、標高を気にする間もなくスタートしましたが、そこはすでに2200メートルの高さ!すぐにバテる。

二の池ヒュッテの名物「担担麺」につられ、剣ヶ峰に登らず、トラバース道で二の池ヒュッテへGO。なのに、30分で限定30食は完売。仕方がないので二の池山荘に戻り、カレーライスでお腹を満たし、ラスボス剣ヶ峰に挑む。見えてるのに遠い。

最後の階段を登り、頂上は360度のパノラマ、絶景を堪能。見渡せる限りのスターの山々、名前が出てこないのは未熟な証拠。山容で山がわかるようなれたらなーっと、痛感しました。

2日目の恵那山は、ロードを30分ほど歩いて渡渉から始まり、樹林帯の中を永遠に登り、なんとか景色が見えたりかくれたり。同じぐらいにスタートした方々は、早くも下山。励ましの言葉をいただきながら身長より高い熊笹の中を掻き分け、やっと辿り着いた展望台は、ドウダンツツジがが迎えてくれました。その奥で少し岩登りをしたり、三角点を探したり、地味な山でしたがアットホームなつながりもでき、楽しかったです。(宮武)


御嶽山(剣ヶ峰)最後の階段
標高3067m

八ヶ岳

■コースタイム

11日 みどり池登山口4:55──6:25みどり池(しらびそ小屋)──8:05中山峠──9:20東天狗岳──9:50根石岳──10:30根石岳山荘──10:43根石岳──11:11夏沢峠──12:15硫黄岳13:05──13:50夏沢峠──14:35本沢温泉野天風呂──15:15本沢温泉(泊)

12日 本沢温泉7:00──9:00しらびそ小屋10:00──11:18みどり池登山口

■感想

稲子湯の駐車場から歩くつもりだったが、みどり池登山口に駐車できた。4時過ぎに既に数台。イチヤクソウやオダマキなどが、あちこちに咲いている道をゆったり登る。途中から、荷上げのキャタピラの跡がある道に合流する。みどり池湖畔のしらびそ小屋は人気の小屋だが、まだひっそりと静かだった。餌場でニホンリスとウソのつがいがひまわりの種を食べていた。

中山峠へはまずまずの急登で汗だく。そこからは何度か歩いた道。無雪期に来たのは初めてで、東、西天狗岳が緑なのを新鮮な気持ちで眺めた。槍ヶ岳など北アルプスもくっきり見えていた。登山者多数。

次は、初めて根石岳へ向かう。ながらかに下り、登っていく。根石岳山荘前はコマクサの群生地。満開からややピーク過ぎ。小屋の中でゆっくり休憩できた。箕冠山は、拍子抜けするようなところ。ピークというより分岐のようだった。

夏沢峠まで下って、あまりに時間が早いし、天気も体調もいいので硫黄岳を目指す。ガレの300mの登りは、日差しも強く暑かった。イワヒバリが鳴き、飛んでいた。ハクサンシャクナゲ、ムリトリスミレ、ツガザクラ、ミヤマダイコンソウ等等、たくさんの花や景色を撮りながら登ると楽しかった。硫黄岳からは主峰の赤岳、阿弥陀岳がドーンと見えて、昨年来た時より感動的だった。爆裂火口を見に行き、立入禁止のロープを少し越えると富士山が見えた。

今回の、最大の楽しみの本沢温泉へ。登山道から見えていて、幸い誰もいなかったので、小屋に行くより先に野天風呂に入った。熱めの湯で、長くは浸かっていられない。硫黄岳が見えて、最高のロケーション。男性の姿が見えたので急いで着衣。後からどんどんやってきた。すごい温泉効果で疲れが吹っ飛んで足が軽くなった。小屋で泉質の違う温泉に入るが、ここも源泉掛け流しで熱い湯。夕食はおでん等。

2日目は曇りか昼から雨かもという予報だったので、朝食前に野天風呂と内湯の両方に入って下るのみにした。しらびそ小屋でTシャツを買って、ゆったりコーヒーを頂き、小屋の可愛いお母さんとお話ししてから下山した。八ヶ岳らしい苔やしらびそも堪能できた。

下山後は、山中で会った人みんながお勧めの八峰の湯(ヤッホーの湯)に行った。露天風呂からは八ヶ岳の山々が見えるはずだったが、曇って見えなかった。近くの松原湖から八ヶ岳が眺められ、湖水にも映っていた。(越智・暁)




2026年7月11日土曜日

丸石

■コースタイム

見の越7:11──7:52西島──8:41次郎笈峠──9:47丸石10:13──11:21次郎笈峠──12:03剣山12:54──13:10西島──13:50見の越

■感想

真夏の太陽が降り注ぎ、キラキラ光る蒼い笹原を歩いて来ました。昨年11月中旬に、剣山トラバース道で足場の悪い箇所がいくつかあり、有り気になっていました。この度はかなり手が入っていて整備されており、歩きやすかったです。

丸石から帰りの分岐では、2手に分かれて、一方は次郎笈へ。登り20分、次郎笈分岐までの下り15分、その後、剣山頂上で合流。梅雨開け後の、初めての土曜日の晴天。剣山、次郎笈には多くの人出。本格的に、夏山シーズン到来!(前川)

丸石から次郎笈への稜線
素晴らしい天気と笹山
次郎笈峠より剣山
丸石頂上

2026年7月8日水曜日

剣山~次郎笈

■コースタイム

見ノ越8:15──9:05西島9:20──9:50頂上小屋10:05──10:15剣山頂上10:25──11:20次郎笈11:30──12:10鞍部12:30──13:05西島13:15──14:00見ノ越

■感想

久しぶりに、剣山を歩いてきた。平日だったので、余裕のある駐車場だった。見ノ越の、水をジャージャー流してる脇に、キレンゲショウマのつぼみがたくさん咲き始めている。神社でお参り。20℃ある。蒸し暑い。三嶺の頭は雲に隠れているが、よく見えた。

蒸し暑く、西島まで遠く感じた。ベンチでのんびりする。三嶺の頭はやはり雲の中。白いバイカウツギが何本も咲き、かわいい。剣山頂小屋の裏で休むが、何も見えない。目の前の小さい白い花は何?と聞かれ、イシダテクサタチバナに似てるけれど、ここにあったかしらんと小屋の方に確認するとそうだった。刀掛け近くにも群生してるが、もう過ぎたかもしれないとのこと。

宮城県連と徳島県連で打ち込んだ、東北に向けて10センチ四方の角材の、東日本大震災の鎮魂碑があることを皆さんに伝えた。徳島県連が、瓦礫の撤去ボランティアをした翌年の3/11に宮城県連が打ち込もうとしたが、雪もあり、天候も良くなかったので翌月に徳島県連が打ち込んだのだったかと思う。その翌年あすなろ他希望者で登ると雪に埋まっていたので、1mぐらい掘り起こして冥福を祈った。

頂上に向かうが、真っ白でどこに向いて歩いているのかわからなくなりそう。美男子の次郎さんには会えず、残念だった。それでも、次郎に向けて真っ白の中下る。一旦行きかけた女性が戻ってきた。10人くらいに会ったか。次郎の頂上で、後から登ってきた京都からという若い男性に写真を撮ってもらう。虫がいっぱいで、食事は下った鞍部でとすぐ踵を返した。

真っ白。大剣神社の大岩も何も見えないので、そのままトラバース道を進む。よく知らない方は剣山を登り返す人が多い。京都の方にこっちも西島に行けますよと教えると、違う道が歩けると喜んで行った。神社の大岩も見えず残念ですね。東屋のところから男性4人が下っている。現役だが、はて平日に?。途中外人2グループに会う。5ヶ月の赤ちゃんも一緒。これから行って泊まるのかな?

テンニンソウが山肌にびっしり。かと思うと、崩れた石灰岩が山肌に露になっている白い所もある。真っ白で何も見えないとまた違う山のように思う登山だった。(島)

次郎笈
山頂小屋の裏のイシダテクサタチバナ
かわいいバイカウツギ