■コースタイム
8/11 新穂高登山口9:50──11:56笠新道登山口──12:33わさび平──13:14小池新道登山口──16:18鏡平山荘
8/12 鏡平山荘6:05──6:54弓折乗越──8:13双六小屋──11:28三俣山荘
8/13 三俣山荘5:45──6:59鷲羽岳──7:43ワリモ岳──8:52水晶小屋──10:02水晶岳南峰──10:07水晶岳北峰──11:39岩苔乗越──13:57高天原山荘
8/14 高天原山荘5:35──8:40雲ノ平山荘──9:22祖母岳──9:58アラスカ庭園──11:48スイス庭園──12:56祖父岳──13:53日本庭園──15:35三俣山荘
8/15 三俣山荘5:39──6:39三俣蓮華岳──8:11双六岳──9:31双六小屋──11:28弓折乗越──12:17鏡平山荘
8/16 鏡平山荘5:33──8:05わさび平──8:27笠新道登山口──9:17新穂高登山口
■感想
台風の影響で、二日風雨に見舞われる。1日目は、ひたすら小屋までしんどい登り。鏡平山荘付近の木道で、オコジョ目撃。俊敏過ぎて写真はうまく撮れず。
2日目は、前夜から暴風雨。雨具着用で出発。双六小屋から三俣山荘へはトラバース道を進むが、下りの岩場がなかなかしんどい。低体温になりそうになりながら三俣山荘へ。
3日目は晴れ。鷲羽岳、水晶岳を目指す。山頂付近は気温10℃前後と涼しく、行動しやすい。水晶小屋の、ニンニク入り力汁で鋭気を養う。岩苔乗越から高天原へ向かう樹林帯は、全く人にすれ違わず、暗くジメジメしていて滑りやすい下り。ランプの宿、高天原山荘は始終薄暗い。こぢんまりした宿ながら清潔感はあり、ご飯も美味しい富山米。楽しみにしていた野天湯も堪能。
4日目は、雲ノ平まで岩ゴロゴロの歩きにくい岩場を3時間ほど歩き、雲ノ平の庭園巡り、祖母岳、祖父岳を下りてきたところでまた大雨。雨具着用でガレ場を慎重に黒部川源流まで下り、登り返しで三俣山荘へ。体は冷え切って疲労困憊。
5日目は晴れ。三俣蓮華岳、双六岳、ゆっくりペースで無事踏破。
6日目も晴れ。鏡平山荘出発。帰路に着く。鏡池にて、朝焼けの逆さ槍を見る。思いがけず美しい景色に疲れも解れた。山中、5泊6日は長い。全員怪我なく無事下山できて良かった。多様な気候、ルートを経験できて、今後の山行にも活かしていきたいと思った。(横手)