■コースタイム
8/2 藍住発6:30──15:00大池いこいの森キャンプ場
8/3 キャンプ場2:00──4:48桜坂登山口──6:305合目──7:10展望台──9:35巻機山──10:06牛ヶ岳──12:29展望台──13:45登山口──銀山平キャンプ場・かもしかの湯
8/4 キャンプ場3:30──4:30枝折峠──6:06道行山──7:47小倉山──9:06小屋──9:40越後駒ヶ岳──11:06百草ノ池──12:26道行山──13:55枝折峠
■感想
巻機山は、5合目まではブナ林の中を快適に登る。そこから上は、赤土のへこみがあったり、岩場だったリで歩きにくかった。大勢の小学生に追い抜かれていった。ニッコウキスゲやハクサンフウロに、慰められながら登る。皆ヘロヘロになっている。年を感じる年代になっている。巻機山の手前に避難小屋があり、トイレもある。協力金が必要です。
越後駒ヶ岳は行程が長い。駒ヶ峰ヒュッテの前に水があり、たらふく飲む。ヒュッテには、ビール500円があった。少し喉を潤す。ヒュッテの紹介が8月号の「山渓」に掲載されるようだ。話した管理人は労山だった。平日だったせいか、登山者にはほとんど会わなかった。登りは順調だったが、帰り道は登り返しがあり、遠かった。コメツツジとリンドウが癒してくれた。長時間の登山は、体にこたえるようになったと実感した。(片岡)
巻機山頂上滝雲
駒ノ小屋と駒ヶ岳
ニッコウキスゲ