5月21日、3年ぶりの四国ブロック交流ハイクが、高知の越知町横倉山(よこぐらやま)であり、四国四県の100名が晴天の下、集まった。
久しぶりの懐かしい方々に会うことができ、皆笑顔!
あすなろでは一昨年の12月に歩いたほぼ同じルートを、15~17名バラバラに班を作り、なるべく交差しないように5分ずれて出発して歩き出す。
すでに大勢の参加だと聞いていたので、徳島は小声で募集をし6名参加。愛媛も同じ。香川は52名。主管高知は36名、総勢100名の仲間達。
花は名前がわからないものもたくさんあり、画像を持ち帰って調べる。朝ドラのトップに出るジョウロウホトトギスは、牧野富太郎がバカ試しの岩場を下りて発見したものとのこと。
他にヨコグラノキなど、命名されたものも多数ある。杉原神社では、ムササビとモモンガが夜飛び交い、夜の観察会もするのだとか。
杉の上の方にヤシャビシャクが寄生しているとか。この班は、なんと越知町のガイドさんで、紛れ込んで聞いていた。
何とか、100名が同じところを交差しないように高知県連の方が良く考えてくださり、楽しい時間を過ごすことができた。
来年は愛媛県なので、どこでしようと思案中の太田さんでした。楽しみです。
女性交流会でもお会いした方に声をかけていただいたり、高知県連の理事長中田さん(すっかりひげ面に)、山行部長の奥大さん、事務局長の足立ちゃん、私の班の岡部さんら多くの方々に支えられ、盛会に充実した一日を過ごすことができました。(島)
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