2023年5月5日金曜日

白馬岳

 ■日程

2023年5月2日夜~5月5日(山域日程 3日~4日)

3日 猿倉から入山6:00頃──大雪渓──14:00頃白馬岳山小屋

4日 小屋発6:00頃──6:30頃白馬岳頂上──小蓮華山──白馬乗鞍──13:00頃栂池に下山

■感想

大雪渓は雪の壁でした。猿倉から1時間程度歩き、大雪渓に入り、それから村営小屋までの約6時間は雪渓を登るだけ。雪の登りのみ8時間、疲れました。登ってる人みんな疲れていました。そんな中で、大雪渓ピストンらしき強者や、スキー担いで登りスキーで滑ってまた登る人がいました。

2日間、最高の天気でした。コロナ前の年の春山は吹雪で、燕の小屋で滞留3日間。その後北アルプスに行けていませんでした。

白馬岳頂上からの剱、槍、笠、薬師などの眺めは、北アルプスにまた来られた感動で一杯になりました。栂池への下山はアイゼンなしで下れました。感謝。

小屋と、下山後のアルコール飲みながらの語らいも楽しかったです。また、北アルプスに登りたいものです。(北山)

ズームして見える黒いツブツブは人です。
たくさんの人が登りにきていました。
最強で最高の白馬岳頂上
お天気よかったですが、たくさんの雷鳥にも会えました
ほら、私たちって日頃の行いがいいからー
おまけの写真は下山後のお宿の部屋から。
唐松・五竜岳、白馬岳と白馬ジャンプ台が一望できました。
長野、大雪渓、山荘、雷鳥…
人生初をいっぱい経験しました。
大雪渓の登りは辛かったですが、登った分下るときは滑り降りることができ、最も爽快な瞬間でした。
ちなみにこちらが雷鳥との初対面
トイレを覗かれました…


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