■感想
氷ノ山。計画書地図1260mの緩やかになった所で撤退。そこからはトレース無し。私達もつぼ足だったので、ワカン履いて違いを体感。その時は雪はやんでました。ワカンを履いた後とツボ足の差。半分くらいです。
急尾根を下山している時に前のめりに倒れ、顔からズボリ。ピッケルはそのままぐっさりと雪の中に。ズブリと突き刺さり転がることは避けられましたが、起き上がれずもがいていると、すぐに、後ろにいたSさんが助け出してくれた。雪は凍っていないし、気温も高いので危険は少ないが、ストックより、やはりピッケルが安心です。
剣山のようにたくさんの人が入れば、ストックも快適ですが両方持って上がるのは重たいので、やはりピッケル派。体力は年々落ちてくるので、日々柔軟体操、スクワットを欠かさずすればいいと思う。なかなか思うように行かないが、これを教訓にしなくては。
氷ノ山。こんな所もありました。(^o^)
ツボ足とワカンの差。分かるだろうか。
今日の雪こんなでした。頂上から行く手の避難小屋への道、見えたのでラッキー。
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