■コースタイム
行動開始8:47──9:44入渓──10:32取水堰堤──10:37標高900m二俣──12:53~13:15林道──13:37林道終点──15:07駐車スペース
■感想
おだやかな谷歩きを予想して、いくつかある穏やか沢の候補の一つを遡行。なぜか毎年のように行く寒峰。適当なスペースに駐車して、地形図に沿って沢に降りようとするも、道が変わっていて強引に沢に降りる。沢は少し広めで明るく、穏やかな春の沢が一層綺麗。本来、入渓地点となる予定の取水堰堤には、予定の40分遅れで到着。堰堤の後ろに一部きつめな雰囲気の滝が出てきて、「やっぱり悪場あるじゃ~ん」と同行者が吠えるが、あっさり巻ける。その後も、ゴーロ歩きと大き目な滝の巻きを繰り返す。場所によりトラロープが張ってあって、巻き道をガイドしてくれる。その日は釣り師にも会ったので、その人たちの設置なのでしょう。標高1130m、林道交差地点で時間切れ。立派な木の生えた、比較的平らなビバーク適地がたくさんあることを確認して、林道を戻る。(小田桐)
ゴルジュの高巻き中
見栄えの良い15m弱の滝
この滝の上でお昼ごはん
キーマカレーが被る
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