2023年11月19日日曜日

三徳山投入堂

 ■コースタイム

三徳山駐車場9:28──9:45参詣受付所──10:03登山口──10:45文殊堂──11:04投入堂──12:26駐車場──13:00道の駅燕趙園(昼食)13:45──13:50羽衣石山登山口──14:15お城──14:40登山口


■感想

朝から青空の下、テンションは上がります。鳥取までのロングドライブに運転手様お疲れ様です。どんな修行の山が待っているか楽しみです(総メンバー10名です)。

駐車場より三徳山境内に入り、最初は服装のチェック。次の登山口では靴のチェック。無事全員入山スタート。

木の根っこや階段、いつもの山道のように思えてから40分~50分ほどで、最初の難関、クサリ坂です。慎重に岩をつかみながら、全員難なくクリア。さすが日ごろの成果です。文殊堂は、幅50センチから60センチ位の廊下をぐるりと回り、とても高度感がありました。

そして、いよいよメインの、国宝三佛寺奥院(投入堂)に到着した時には、全員圧巻と歓喜の声。その圧倒される美しさとスケールに皆感動しておりました。

下りは滑りやすく、注意しながらあっという間の下山でした。お昼は道の駅にて、各人好きなメニューを頼みました。そして、食後の散歩に羽衣石山。軽く1時間ほど上って、日本海まで眺めました。事故なく全員無事に、午後7時には藍住町に到着。大変お疲れ様でした。(木村)

ありがたいんです。トイレの中まで。六根清浄。六根とは眼、耳、鼻、舌、身、意、を表し三徳山の急峻な岩肌を登り、荘厳な寺院に祈りを捧げることにより、六根を清らかに浄化させるという考え方らしいです。
集合写真ですが、後ろの投入堂が入っていません(笑)


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。