2026年8月30日日曜日

坂瀬川

 ■コースタイム

藍住総合文化ホール6:00──御所の里6:30──入渓8:45──13:50脱渓──14:31入渓地点

■感想

今回遡行した坂瀬川は、西祖谷地区を流れる松尾川の支流です。烏帽子山付近を源頭とし、途中で第二坂瀬川、第三坂瀬川へと枝分かれしているのが特徴です。

入渓してすぐに堰堤を越えると、しばらくは穏やかな河原歩きが続きます。しかし、その先から谷は次第にゴルジュ状となり、泳ぎや高巻きなどを交えながら突破を試みます。

ところが、ゴルジュは想像以上に険しく、なかなか先へ進むことができません。そして行く手に現れたのが、大きな釜を持つ滝でした。何度か登攀を試みましたが、どうしても突破することができず、最終的には大きく高巻くことになりました。この高巻きに約1時間を費やしたため、その後の行程にも影響が出てきました。

再び入渓してからは、ゴルジュ帯を慎重に進みましたが、時間も次第に迫ってきました。安全を優先し、予定していた脱渓地点よりかなり手前で脱渓することにしました。

今回の遡行では、予定していた地点まで到達することはできませんでしたが、ゴルジュ地形が続く美しい渓相は非常に印象的でした。今回はここまでとなりましたが、まだ先にはどのような景色が待っているのか。次の機会があれば、しっかり時間を確保して、今回進めなかった先まで遡行してみたいと思います。(西村)


泳いだり巻いたりしながら
ゴルジュ帯を突破していきいました
行く手を阻む大きな滝と釜が現れ
何度も突破を試みましたが突破できず
大きく高巻くことになってしまいました
林業で使うと思われる丸太の橋を発見
そこから脱渓しました