■コースタイム
藍住5:30──7:10大田口駅8:05──8:10豊永駅──9:15佐賀山登山口──10:20龍王の滝──11:20定福寺奥ノ院──12:30梶が森13:00──14:50林道──15:55大田口駅──18:20藍住
■感想
予定より早く、大田口駅に着いた。駐車場を探すが見つからないので、喫茶店のおばさんに聞くが、100円の駐車場は無くなっていた。時間があるのでコーヒー等飲み、トイレを借りて、世間話をして列車を待った。一両の列車が着いたが、開け方が分からない。列車の中の登山客が教えてくれて、無事乗車。豊永まではすぐで、両替を焦った。駅に降りて、登山口に向かう。高知からの登山者は、12kのボッカだった。頂上のテンバで1泊してピストンするようだ。我々は先に出発したが、登山口を間違えて藪漕ぎをしてしまった。
登山口は標識もあり、登山道も整備されていた。高知の登山者はペースが速い。途中で避けて先行してもらう。いろいろアドバイスしてくれる。花もよく知っていた。龍王の滝への沢沿いの道は通王止めになっていた。林道に出て駐車場に着いた。きれいなトイレがあり、小休止。龍王の滝は20mだが、美しい。定福寺奥ノ院までの道は気持ちが良い。真名井の滝の道を行くが、梯子があり少し緊張する。ゴロゴロ八丁は通行止めになっていた。梶が森までは階段の連続だった。キャンプ場は家族連れ等でにぎわっていた。
頂上からの眺めは最高でした。石鎚山、三嶺、天狗等が確認できた。下山は杉林をひたすら降りた。途中自然林、沢も現れたが単調だった。登りには使いたくない。林道に出てから生活道を探すが、草が生い茂っていて苦労した。地元の妊婦さんが道を教えてくれたりして、無事大田口駅に帰ってきた。(片岡)
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