2024年10月6日日曜日

曽爾・倶留尊

 ■コースタイム

駐車場10:20──10:50亀山峠──12:00倶留尊山頂上12:35──13:05二本ボソ──13:40亀山──14:40駐車場

■感想

当日朝に、三峰山周回の「ランバージャックトレイルラン」が開催されることが判り、急遽行先を曾爾高原のみに変更した。南阪奈道路を経由して桜井市で朝昼食用柿の葉すしを買い、369号線から曽爾村に入り、曽爾高原の看板に従い橋を渡って数キロ行くと駐車場。800円払って遮断機を空け、駐車スペースへ。先客数十台あり。1段下の駐車スペースにあるトイレで用を済ませる。

身支度して、亀池横を巡って亀山峠へ。緑色の草と見頃のススキに覆われた、曾爾高原全体を見渡せる。稜線を北に向かい、ピークに近づくと小屋があり、入山料1人500円を払う。すぐ前のピークは二本ボソという。視界が開ける。すべりやすい岩場を下るとシャクナゲ群落。登り返して倶留尊山頂上に到着。樹林に囲まれて南に少しだけ展望。柿の葉すしなどで昼食。戻って亀山から亀池そばに下りて、ススキが囲む遊歩道を青少年旅行村まで歩き、銀色のススキの穂波をカメラに収めた。10月はススキの見頃なので観光客・登山者が多く2~300人来ている様子だった。(天野)

登山口から草原を見渡す
亀山峠から草原を見下ろす
頂上



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