2024年12月30日月曜日

八ヶ岳・天狗岳

■コースタイム

8:00唐沢鉱泉──10:04第一展望台──11:24西天狗岳──12:38第一展望台──14:15唐沢鉱泉登山口

■感想

真っ白な世界。澄み切った空気と青空。最高の天候で2024年を締めくくる事ができて、大満足な山行でした! 稜線に出たとたん気温が一段と下がり風もあり、指の先が冷たくて、痛い! 凍傷になるかと思うレベルだったけど、こんなチャンスは無い!と手袋脱いで、スマホで絶景を写真撮影(笑) 山頂でアミノバリュー飲もうとしたら、カチカチに凍っていた! 無我夢中で登ってたけど、体感はマイナス20度!!

気温マイナス12度、稜線出た途端に強風15メートル以上か? もう1つ、東天狗岳への岩場のピークを越える自信がなかったので、黒百合ヒュッテ周回を諦めてピストンにしました。体験した事のないレベルの寒さで痛かったけど、絶景の雪景色が見れて良かったです。だからまた厳しくても行くんだろうな。今回も大事なく登れた事に感謝しております。ありがとうございました。(木村・二)

樹林帯を抜けたら、西天狗岳が待ってくれてました!
山頂から雪の八ヶ岳連峰をはじめ360度 が1アルプスの山々が一望できました!
西天狗岳2646m登頂
八ヶ岳ブルー

神通の滝登山口~雲早山

■コースタイム

登山口8:45──11:00土須峠──11:40雲早山登山口──12:35峠──12:53雲早山13:05──13:48雲早登山口──14:13旧土須峠──15:40登山口

■感想

雪はそこそこ積もっていた。旧土須峠までの登りは修行であった(N嬢談)。変化のない植林地をひたすら登る。何とか旧土須峠に着いた時は、皆登頂の意欲をなくしていた。10年前、登山口で敗退した記憶が生々しい。まだ時間も早いし頂上に行って、今年を閉めたい。少し食料を口にして、頂上を目指す。S嬢は軽快に登っていく。歳を感じる。何とか頂上に立って、景色を楽しんだ。下りは順調で、1時間遅れを挽回した。今回は雪も結構ありしんどかった。もう少しゆとりのある計画にしたいと思った。(片岡)

頂上です
旧土須峠にもう少しの登りです

2024年12月29日日曜日

眉山ナイトハイク

■コースタイム

西部公園17:00──18:10眉山縦走路起点──18:34野鳥観察小屋──18:50眉華鏡──19:50西部公園

■感想

夏の中津峰ナイトハイクの延期企画ということにして、眉山で夜間歩行訓練。午後5時はまだ空は明るかったけど、地面はほぼ暮れていました。西部公園から縦走路までのコースはわかりにくく、こっちかなーなどと言いながら荒れた道を登っていきました。縦走路からは最高点に行くはずでしたが何故か逆に行って、金山神社経由で車道に出たら新しい山神社ができていました。

そこから新しい道ができていたのでそっちへ行き、椎の宮からの道に出たのですが、そこには猫の墓とお化け人形が2体あって思わず声が・・・昼間でも恐ろしそう!!あとは夜景を楽しみ、ドライブウェイを下りてきました。(内藤)

薄明り




徳島駅方面
南東方面
北東方面
西部公園から北を見る

八ヶ岳

■コースタイム

28日 8:40渋の湯P11:25──12:45黒百合ヒュッテ──12:50中山峠──14:00 2550m──14:50ヒュッテ(泊)

29日 ヒュッテ8:00──9:03中山展望台9:48──10:49高見石小屋──12:40渋の湯P

■感想

日程変更不可能な為、寒気入り強い冬型、暴風覚悟の上で出発。不評で有名な渋の湯駐車場は6:30からのはずなのに、7:30でも雪掻き中で受付さえしてくれない。計画より1時間余遅れて出発。続々と車来て登山者多。

樹林帯は風もなく、登りなので-10度でも寒くはない。途中で2名はアイゼン装着。黒百合平にはテント数張。-12度。黒百合ヒュッテ名物のビーフシチューに舌鼓を打つ。天気は曇天のまま風は強まっている様子。翌日も回復の見込み薄い為、東天狗岳を目指し行ける所まで行ってみようとアイゼン、ピッケル、ゴーグル、バラクラバのフル装備で出発。東天狗から下りて来た登山者何人かすれ違う。標高を上げるにつれ風強くなり、トレースはかき消されており目を凝らしながら進む。2574mの分岐まで頑張ろうと登るも、半ばホワイトアウト。2550mで撤退。-16度。シラビソ等のモンスターを楽しみながら下った。

ヒュッテに入ると登山者でいっぱいだった。ストーブと暖炉の周りでまったり。22kのザック背負って来たのに、テントだけ忘れて小屋泊まりになった男性と談笑。

29日もやはり強風。ニュウも諦め高見石小屋へ。樹林帯ではフワフワの雪の中へダイブし人拓を取ったり余裕あるが、中山展望台では風雪に叩かれ逃げるように下る。高見石小屋で、お目当ての揚げパンとホットドリンクで温まる。凍った白駒池を歩いてみたいという希望もあったが、風雪強まっておりそのまま渋の湯に下った。下山後、青空が覗いていた。強風の中、凍てついた岩場でのアイゼン、ピッケルワークは慣れない隊員には試練だった。(越智・暁)

岩場でのアイゼン。
2550m撤退地点。息が切れてきたので、体力に余裕のありそうなO氏に少しトップを交代してもらう。その時はトレースがなく不安と恐怖しかなかったが、下山後はいい経験になったと。
登頂も八ヶ岳ブルーはなかったが、楽しさいっぱいの山行だった。無事下山が何より。
気持ちのいい雪に飛び込んで遊ぶ。



2024年12月25日水曜日

高越山

お日和良く、快適な山歩き。雪は9合目辺りから薄く残っていました。お寺はなぜか雪多めにありました。

高越寺
弘法大師様はいつも変わらず迎えてくれる


2024年12月22日日曜日

摩耶山

■コースタイム

青谷登山口9:00──11:20摩耶山──11:30ビューテラス(昼食)──12:00掬星台──13:00虹駅──13:50上野道登山口──14:10王子公園──14:20ゴール

■感想

昼まで天気がすごく良く、遠くまで眺められて最高でした、ビューテラスに着くと天気は一転、雪霰で冬山らしく、下山半ば過ぎからまた天気が良くなりました、海と街と山の景色は最高でした。(桒原)


岩場もあり楽しかったです

2024年12月18日水曜日

一ノ森

 ■コースタイム

コリトリ7:42──9:00本宮劔神社──9:53追分──11:45ニクブチ分岐──12:14ヒュッテ──12:24一ノ森──12:33三角点──12:38ヒュッテ13:00──13:44追分──14:25神社──15:12コリトリ

■感想

コリトリまで凍結なし、雪なし。駐車場には積雪。気温0度。駐車した跡、何日か前の足跡あり。神社から上はしっかり積雪。追分手前から深くなる。追分で冷たい風と地吹雪。青空と剣山ヒュッテが見えた。風と積雪で足跡が所々になり、膝下ラッセル。途中でワカン装着するが、新雪なので、一歩一歩20cmは沈む。ニクブチ分岐から足跡全く無くなり、ヒュッテになかなか辿り着かない。ヒュッテから頂上までも、雪深く膝ラッセル。曇りがちで風強いが時折青空。三嶺は全く見えず。次郎笈も頂上は雲。剣山は見え隠れ。目を凝らすと縦走路に動く点のような人1人。

ヒュッテの軒下で休憩。気温-6度。予定よりかなり遅れたのでLINE連絡。帰りは自分のラッセル跡辿るので快適。追分でワカン外した。林道を縫うような登山道の雪は緩んで、泥と落ち葉とミックス。滑らないよう慎重に下った。思ったより早く下山できてホッとした。(越智・暁)

一ノ森ヒュッテとシュカブラ
ワカンの足跡



2024年12月8日日曜日

雪光山

■コースタイム

平家の滝駐車場9:35──9:52登山口──11:10手水分岐──11:45頂上12:15──13:41登山口(平家の滝)──14:15駐車場

■感想

予定していた三方山は雪の確立が高いので、高知の国見山(雪光山)に急遽変更した。雨が降る中を出発。新宮ではみぞれ交じりになり、天気が心配。スマホの天気予報を信じて高知に入ると、太陽が射してくる。晴れ女がいるようだ。平家の滝森林公園の駐車場に止めて、出発登山口までは舗装路を歩き取り付いた。道は少し荒れていたが、問題ない。人気の山だとは知っていたが、大勢の地元登山者と出会い言葉を交わす。

急な坂もあったが、2時間ちょっとで頂上に着いた。眺望がよく太平洋が光っていた。東側に少し下ると展望の岩場があり、石鎚方面が見られるようだが、あいにく雲がかかっていて見えなかった。頂上には大黒天が祭られていた。小春日和の暖かい日差しの中、昼食を食べて下山した。途中平家の滝に寄った。悲しい伝説がある滝で豪快な風景に皆感激した。(片岡)

雪が積もると光って見えるので、雪光山と言うらしい。晴れて日に当たると暖かいが、日陰は雪が少し残っていて寒かった。下山時、駐車場の気温4℃。頂上直下の展望岩にも雪が着いていた。天気が良いと石鎚山、筒上山、手箱山などが見えるらしいが、西の方は雲が多く、雪のついた山が見えるなという程度だった。(越智)

展望岩
源氏の追っ手から逃れるため、平家の落人達がこの滝壺に身を投げたという伝説から「平家の滝」と呼ばれる。落差約30mの2段瀑で、上段に大きな滝壺があるらしい。

2024年11月30日土曜日

蒜山三座縦走

 ■コースタイム

上蒜山駐車場8:00──8:30上蒜山登山口──10:30上蒜山──12:00中蒜山・避難小屋で昼食──14:30下蒜山──14:10下蒜山登山口──タクシーで上蒜山登山口へ

■感想

日本海側は荒れ予報。どうするか直前まで3人で協議した結果、とりあえず行ってから決めることに。登り始めるとみぞれが降り出し、真っ白で景色は見えず。

上蒜山山頂は微風、積雪20cmくらい。ラッセルになりましたがこれはこれで楽しい。時折雲が抜けて平地が見えたので中蒜山へ。

中蒜山山頂では、ほぼガスはなく、パノラマが広がり真っ白な大山にため息が。以降は青空で振り返れば歩いてきた縦走路がハッキリと確認できました。

残念だったのは下蒜山からの下り。急な上、雪がとけドロドロのグチャグチャ。転倒しないようかなり気を遣いましたが、終始バラエティに富んだ山行に笑いが絶えませんでした。(大久保)

上蒜山頂上
中蒜山からの大山
下蒜山は青空
下蒜山の下り、キツかった


2024年11月24日日曜日

祖母山・阿蘇山

 ■コースタイム

11/23 神原登山口9:54──10:21五合目小屋──12:00国観峠──12:41祖母山──13:43国観峠──15:07五合目小屋──15:39神原登山口

11/24 酔仙峽登山口5:48──8:09高岳──8:37中岳──9:02馬の背──9:09火口東展望所──9:21ロープウェイ跡──10:05酔仙峽登山口

■感想

帰路、やまなみハイウェイを経由しようと日程を入替え、1日目は祖母山へ。曇り空で紅葉がほとんど終わった原生林の樹林帯を、落ち葉を踏みしめながら沢沿いに進んでいく。登って行くに連れ斜度を増していき、国観峠までが遠かった。国観峠を過ぎたあたりからボツボツと白いものが現れはじめ、景色が一変。幻想的な霧氷の世界!

祖母山頂上はガスって真っ白。眺望はなかったけれど、予期せず今季初の霧氷が見られて大満足。宿泊は、あ祖母学舎キャンプ場。廃校した小学校の運動場を、土日解放したオートキャンプ場。この日は私達の貸切。管理棟に近い所でテント4張設営。無風で澄み渡った星空。心配した寒さも各々、対策バッチリで快適だった。

2日目は阿蘇山へ。満天の星空のもと、ヘッドライトを頼りに仙酔峽尾根から高岳へ、足場に気をつけ、丸印と矢印に沿ってひたすら登った。中間地点くらいで岩の向こうが明るくなった。風が冷たく岩の表面には霜が降りて、砂糖をまぶしたよう。

尾根を登り終え、緊張から解放されると同時に360度の大展望が広がっていた。圧倒的なスケールの阿蘇の外輪山、九重連山をはじめとする山々。高岳、中岳、馬の背、火口展望所と進んでいくが、すごい、すごいの連発!

中岳火口からは白く水蒸気が上がり続けており、かつて流れ出た溶岩流の痕跡が川のよう。このような、雄大な景色の中に立っていることに幸せを感じた。火口の噴煙を眺めながらロープウェイ跡の道で下りたが、季節外れのミヤマキリシマがまとまって咲いていた。来し方の、仙酔峽尾根の裾野の方でも、所々ピンク色に染まっていた。両日とも、ほぼコースタイム通りで良かった。予定通り、やまなみハイウェイ経由で帰路に着いた。(中村)

祖母山頂上
祖母山の樹氷
阿蘇山
仙酔峡ルート中間地点
阿蘇山
地球の壮大なエネルギーを感じました

剣山

■コースタイム

川島7:00──9:00見ノ越──10:00西島──11:00頂上11時・小屋裏で食事──11:40頂上──12:00次郎との鞍部──大剣神社経由──14:00西島

■感想

霧氷がきれいだ!とワクワクしながら出発。見ノ越までノーマルタイヤで走り、上の方は左右の木々が霧氷で飾りついている。見ノ越駐車場は下はいっぱいなので、2階に停めた。9時頃-3℃。もう雪かもと思っていたが、登山道は積雪無し。西島からは尾根道を通り、霧氷の美しさに歓声をあげながら登る。上は風が強いらしい。曇り空。予報は晴れるはず。

頂上小屋から階段を上がると、予想通り風強く体感温度は-5℃くらいかな?何故か頂上小屋では-1℃。ジローさんにはご対面できないので、小屋の裏で風を避けて腹ごしらえ。

12時半過ぎにもう一度階段を上がると、あら不思議。風がおさまって、日も照ってきて、ジローさんに会えた。ジローへの右(西)斜面は、素敵な霧氷樹林!きれいだ!ジローへ行きましょう!と誘ってくれるのだけれど膝、腰痛で、いいから行ってきて!と言うけど、彼女も霧氷で満足満足。

三嶺から縦走してきた学生さん達がドローンを飛ばして、映像も見せてくれた。鳥になってみるのも素敵、素晴らしい。昨夜、外国の方が迷って捜索していたが、夜警察の方と避難小屋に来たとか。午後1時半から名頃から登り始めたらしい。山はすぐ暗くなるからご用心。

トラバース道を進むと、色々な樹氷、霧氷が造形美を作る。日も照り、気温が上がって、頭への直撃も。大剣神社へ少し上がり、西島へ向かう。雪でなく霧氷が落ちて登山道は白い。気を抜いていて一度滑った。

リフトも小屋も今日までなので、ズックとダウンで行けるところまで行こうと入ってくる人達と何回かすれ違う。気をつけてほしい。小屋は、昼は小屋じまいの作業をされていて、あたたかいうどんは食べられなかったが、お世話になりました。行程はだいたい予定どおり。のんびり、写真をたくさん撮って素晴らしい霧氷を楽しんだ。(島)

 







2024年11月4日月曜日

韓国岳・高千穂峯・開聞岳

 ■コースタイム

韓国岳・高千穂峯・開聞岳

11/3 えびの高原7:00──9:00韓国岳──大浪池──11:00えびの高原──12:30高千穂河原登山口──13:30御鉢──14:00高千穂峯──15:30河原登山口

11/4 開聞岳登山口5:00──7:30開聞岳──10:00登山口──帰路

■感想

11/2からの予定でしたが、お天気がよくなかったので、1日ずらして行ってきました。台風一過となり快晴!桜島も見れて絶景でした。開聞岳は時間の都合でヘッデンをつけての登山になりましたが、朝日は微妙。池田湖は見られましたが、イッシーはいませんでした。(宮武)

韓国岳
このままずーっと歩いていきたい稜線
開聞岳からの朝日
高千穂峯山頂にある逆鉾、坂本龍馬が抜いたとか?
登りはめちゃめちゃきつかったです


2024年11月3日日曜日

三嶺

 心配していた天気は回復して晴れの良い天気でした。風は時折吹いてました。(石田)

山頂はきれいな三角形
紅葉もチラホラ


八面山、綱付山

 ■コースタイム

奥大野7:23──8:55八面山──10:42-11:00綱付山──12:50八面山──14:08奥大野

■感想

奥大野の、アカマツに近い方の登山口から登る。アカマツはまだモヤが立ち込めており、帰りにじっくり眺めてきた。アカマツってこんなに赤いんだ、と思うような立派な巨木に見惚れた。八面山から綱付山までは尾根歩きと思っていたが、YAMAPで2021年に歩いた人の軌跡を基に行こうとしたのが失敗。現在地が軌跡に乗ってないと、右往左往してしまった。ピンクテープはポツポツあったが、見落としもあったのだろう。帰りはスムーズに行けるかと思いきや、同じ辺りで迷う。尾根を素直に歩けばそんなことにならなかったのに、これは違うよなと思いつつ劇下りと登り返し、ザレるトラバースや渡渉(狭い沢)をするハメに。YAMAP信者になってはいけないと思った。実際の地形は地形図には描かれてないアップダウンがあると、以前Oさんの地図読み講座で教えてもらっていたことを実感した。(越智)

綱付山方面からの八面山
八面山から見た綱付山


2024年10月20日日曜日

段ヶ峰

 ■コースタイム

登山口8:10──8:45達磨の肩──9:00達磨ヶ峰──10:23フトウガ峰──10:30フトウ谷分岐──11:02段ヶ峰11:30──12:00フトウ谷分岐──12:53杉谷登山口──14:00駐車場

■感想

雨は降られなかったですが、ずっと曇り空で景色はイマイチ。おまけに帽子やタオルが飛ばされそうなほどの強風の中、なんとか歩きました。段ヶ峰はけっこう人気があるみたいで、そんなに広くない第一駐車場はすでにいっぱい。後からも車が何台もやってきていました。

登り始めは達磨の肩までは急坂ですが、そこを過ぎればアップダウンはあるものの緩やかなので、全体的に歩きやすかったです。登山道は踏み跡がしっかりついていてわかりやすいのですが、生い茂っているススキをかき分けないと道が見えない状態。傾斜が緩やかな分、うっかりしたら登山道から外れそうでした。

頂上で寒さに震えながらお昼を食べ、早々に頂上から外れた三角点を確認して下山。帰りはピストンの予定だったのですが、あまりにも風が強かったので、フトウ谷分岐から林道に降りるルートに変更。1時間ほど林道を歩き、駐車場へ戻りました。

風が吹いて少し寒かったですが、歩く分にはちょうど良く、ススキも見ごろで見渡す限りのススキがとてもきれいでした。約2名、駐車場に曲がる道を見落とし、車道を下りすぎてしまって車で迎えに来てもらうハプニングもありましたが、楽しい山行になりました。(張)

一面すすきだらけ
強風
花はまだまだ