2024年11月24日日曜日

剣山

■コースタイム

川島7:00──9:00見ノ越──10:00西島──11:00頂上11時・小屋裏で食事──11:40頂上──12:00次郎との鞍部──大剣神社経由──14:00西島

■感想

霧氷がきれいだ!とワクワクしながら出発。見ノ越までノーマルタイヤで走り、上の方は左右の木々が霧氷で飾りついている。見ノ越駐車場は下はいっぱいなので、2階に停めた。9時頃-3℃。もう雪かもと思っていたが、登山道は積雪無し。西島からは尾根道を通り、霧氷の美しさに歓声をあげながら登る。上は風が強いらしい。曇り空。予報は晴れるはず。

頂上小屋から階段を上がると、予想通り風強く体感温度は-5℃くらいかな?何故か頂上小屋では-1℃。ジローさんにはご対面できないので、小屋の裏で風を避けて腹ごしらえ。

12時半過ぎにもう一度階段を上がると、あら不思議。風がおさまって、日も照ってきて、ジローさんに会えた。ジローへの右(西)斜面は、素敵な霧氷樹林!きれいだ!ジローへ行きましょう!と誘ってくれるのだけれど膝、腰痛で、いいから行ってきて!と言うけど、彼女も霧氷で満足満足。

三嶺から縦走してきた学生さん達がドローンを飛ばして、映像も見せてくれた。鳥になってみるのも素敵、素晴らしい。昨夜、外国の方が迷って捜索していたが、夜警察の方と避難小屋に来たとか。午後1時半から名頃から登り始めたらしい。山はすぐ暗くなるからご用心。

トラバース道を進むと、色々な樹氷、霧氷が造形美を作る。日も照り、気温が上がって、頭への直撃も。大剣神社へ少し上がり、西島へ向かう。雪でなく霧氷が落ちて登山道は白い。気を抜いていて一度滑った。

リフトも小屋も今日までなので、ズックとダウンで行けるところまで行こうと入ってくる人達と何回かすれ違う。気をつけてほしい。小屋は、昼は小屋じまいの作業をされていて、あたたかいうどんは食べられなかったが、お世話になりました。行程はだいたい予定どおり。のんびり、写真をたくさん撮って素晴らしい霧氷を楽しんだ。(島)

 







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