■コースタイム
鰻轟山登山口8:45──12:00海川谷東俣と支流の出合12:25──13:45鰻轟山登山口
■感想
天気は曇、体感温度は歩き始めは肌寒かったです、が次第にシャツ1枚でちょうど良いくらいになりました。足元の石が滑らないか注意を払いながら、石をつたって両岸を行き来し、水が足首やひざ下に留まるように渡っていきました。
ヒルがメンバーの足袋にくっついたり、足袋の中に入ってきたりして要注意でした。沢歩きは不慣れで、始まりから終わりまで集中力を要しました。所々、木や人を頼りにロープが必要な箇所があり、恐る恐る進んでいましたが、スリル満点で楽しかったです。
支流との合流地点には予定より2時間近く遅れて着き、その後の行程はカットして付近の林道を歩いて登山口まで戻りました。新鮮でスリリングな沢歩きに、皆満足して帰りました。(西橋)
足袋だと石のごつごつした感じが直に伝わります
最大の難所です
頭付きの角が落ちていました