2024年1月4日木曜日

小豆島・拇岳

 ■コースタイム

荒神宮駐車場8:13──9:15岩場とりつき──12:50下降開始──14:00下降終了──14:40荒神宮駐車場

■感想

雪が期待できないので、有名なクラシックルートの小豆島赤いクラックにとりつくも、3時間後メンバー体調不良により途中で下降。11月の雪彦と比べても難易度高く、ルートどりも難しい。場所により登攀ルートが曲がっているので、ロープの流れが悪く、体に加重をかけられたままクライミングしているようで非常に力がいる。

敗退ではあるものの、ナチュラルプロテクションを使った確保や、撤退中の懸垂下降時に起こるトラブルへの対処方法等、学びが多かった。また、スタートから標高差約80m地点のテラスにて、四国から淡路島までの風景がとてもよかった。再訪したい。(小田桐)


高度感は雪彦以上でした
撤退時もトラブルあって70m下降に一時間かかる

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