■コースタイム
コリトリ7:50──7:54登山口──8:50本宮劔神社──10:07追分──11:09にくぶち分岐──11:25ヒュッテ──11:40一ノ森(三角点)──11:45一ノ森山頂12:20──殉職碑12:30──14:10神社、富士の池──14:45コリトリ
■感想
天気も良く、誰もいない一ノ森。独り気ままに、ゆっくり楽しんできました。神山からコリトリへの、道路の凍結はごく一部。川井峠に少し(帰りにほぼ溶けていた)。橋のある部分、コリトリ手前約1kmに、途切れ途切れにある程度。コリトリ駐車場とその上は白い。
神社までは、落ち葉と土と雪のmixだが、さほど滑らず。気温0度で、樹林帯でも冬装備(一応持参したワカンやバーナーetc.)が重く、山シャツ一枚でも汗をかく。
神社から上は白い道。トレースあり(YAMAPで24日の記録あり)。アイゼンは要らないが、一歩一歩ズレる感覚。ストックも不要。登り始めは流れていた雲も消えて、木々の間から真っ青な空。薄っすら雪化粧の丸笹、赤帽子山が美しい。追分から上は足首~膝下あたりまで埋もれながら歩く箇所あり。
ヒュッテから、まず槍戸山寄りのビュースポットに行く。剣山、次郎笈の間に三嶺が見える贅沢なポイント。三嶺の右横に遠く、白い瓶ヶ森や石鎚山山系が見えた。矢筈山も結構白かった。高城山頂は薄っすら白だが、そこに続く山並みに雪なし。
山頂でのんびり昼食。剣山木道を2人位動く人あり。次郎山頂に人影なし。殉職碑まで気持ちの良い雪に埋もれながら下り、そこからトラバースしてにくぶち分岐へ。ここも1人と動物のトレースあり。日差しは暖かいが気温は上がらず、山頂で0度。
下山時、神社辺りは2~3度。ツララは溶けていた。富士の池は白く濁って凍っていた。コリトリから神社までの道は下山時にも積雪、凍結箇所あり。ポツポツ落石あり。何日か前の車の轍があったが、途中までで神社までは行ってなかった。(越智)
剣山と次郎笈の間に三嶺、三嶺の右に瓶ヶ森?
殉職碑へ下る道は気持ちの良い雪
雪の深さはこんな感じ(下山時ですが溶けてないので行きと変わらない)、高城山方面は雪なしと書きましたが、写真で確認すると、稜線などに薄っすら雪
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