■コースタイム
淀川登山口5:20──6:30淀川小屋──11:00宮之浦岳12:00──16:30淀川登山口
■感想
卒業を記念して、屋久島宮之浦岳、縄文杉を計画。日本百名山最南端の宮之浦岳へ。雨の多い屋久島なのでお天気を心配したけど、素晴らしい晴天に恵まれ、綺麗な屋久島ブルーに出逢えた
宮之浦岳にはおおらかで、ゆったりとしたイメージを持っていたが、実際の宮之浦岳は想像とは違った。登り下りの連続で、なかなか姿を現してくれない。特に下りは、本当に下り?と思うほど登りもガッツリあり、さらに屋久杉の根が張り巡らされているので、足を引っ掛けないように時間をかけて下った。
屋久島の美しい山々が嬉しすぎて、お写真タイムに時間を費やしてしまった事も原因で、予定していたタイムよりオーバーしてしまった。
途中、屋久島鹿の登場でテンション上がる!屋久鹿には癒された。
綺麗な水が至るところから湧き出て、美味しいお水がいただけた。
途中、庭園のような湿原が現れ、絵画のような世界が広がる。真っ青な空に山のグリーンが映える。山には大きな石が散りばめられていて、見た事ない景色に、壮大な自然の中での年月と南国屋久島を感じる事ができた。(木村)
屋久鹿
永田岳
桜島
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